自分の特技を活かすための「旅」
日本語という「特技」
私は、これまでの大学2年半で、15カ国行きました。詳しく言うと、カナダ、イギリス、タイ、カンボジア、ラオス、ベトナム、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、フィリピン、韓国、中国、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギスタンです。今回はウズベキスタンを紹介します!


見よ!この素晴らしく美しい街を!!!ウズベキスタンは、その昔シルクロードの街として栄えていました。なので、この様な綺麗なブルーモスクが沢山あります。やばいっしょ。この国は本当に綺麗だし、人も本当に優しくて人懐っこい。街も、少なく豊かって感じで、ビルなど全然ないけれど、しっかり生活できるレベルで整っている。俺は思った。見つけた。ここが最高の国だ。
そうなんです。見つけたんです。じゃあそんなとこで何したの?何しに行ったん!?
ですよね。そーですね〜まぁ大きく言うと、旅w
皆さん、自分の特技って何だと思いますか?
「歌めっちゃ上手い、サーフィンできる、日本酒バケツで飲める(やったらあかんで)」まぁ様々あるでしょう。俺の特技って何やろ〜って思った時に
「日本語」
日本語喋れる、漢字、平仮名、カタカナ書けるし、関西弁も喋れるぞ。こんなん誰でもやん…そーです。日本人の特技ですね!これをどっかに活かしたいな〜と思ってたわけですよ。
で、私大学で国際開発協力勉強しててその中でも教育、人材育成に関心がありました。1年生の時は、俺が世界の学校に通えない子ども1人でも多く学校に行かせてやるとか思って、1人旅した時に、カンボジアに単独ボランティアしに行きました。そこで、たった1人のアホ大学生が気持ちだけで行っても何もできんと痛感しました。(当たり前ですよね…)てか、教育の根本から変えることは果てしなすぎる。と思いました。
1年前にベトナムの人材育成を行なっている日系企業を訪問した時に初めて「日本語教育」というものに触れました。
ベトナムのホーチミンにある人材育成企業
ベトナム人が第二外国語で日本語勉強しとる…マジか!!!
シンプルに衝撃受けましたよね。なんで勉強してんの?「将来、日系企業に就職して家族を養うんだ」
おぉ!日本語を教える事で、雇用を生み、その人の人生がより豊かになる手段になるんか!おっしゃ、日本語教育やってみよ。
と思って、私の大学に日本語を勉強しに来ていた留学生を、住み込みでサポートしたり、日本語を勉強しに来ている外国人を国を問わずサポートしまくりました。
そこで気付いた。地域によって、日本語を学ぶ目的は違うぞ。いわゆる「先進国」例えばアメリカ、イギリス、フランスなどはまぁ日本語文化好きで、趣味でやってる、とかアニメ好き!的な感じ。「途上国」地域の人たちは将来の仕事のため、就職の為という人が多く見られた。
なるほど、なるほど…そこで俺はふと思った。中央アジアってどうなんやろって。調べた。そうすると、なんと中央アジアの大学には東洋言語学部が存在し、日本語学科もしっかりとあり、キルギスの大学なんかは、ホームページもバリバリしっかりしてるやん!うわぁこれは行って学生に会ってみよう。
そー思った私は、とりあえず私の大学に留学しに来ていたウズベキスタン人の方とお会いした。
そして、この方が通っているウズベキスタンの大学の先生にメールして、向こうの大学で日本文化発信って形でワークショップをすることになった。っしゃ〜!
てことで、何故行ったというと、日本語を学ぶウズベキスタンの学生は何故学んでいるのか?果たしてその環境とは?背景は?日本の文化を発信する!といった理由だ。
遠すぎたウズベキスタン
ところで皆さん、ウズベキスタンの位置って分かりますか?

どかん。いわゆる中央アジア地域です。日本からは直行便が週二回かな?出てて、約8時間で行けます!タイまで6時間なので、意外とそんなかかりませんね!ちなみに、気候は典型的な内陸気候です。めちゃくちゃカラッとしてるので夏はバカ暑くても朝と夜はめっちゃ過ごしやすい。冬はマイナスが当たり前です。
おい、タイトル「遠すぎたウズベキスタン」とか書いてるけど、そないに遠くないやないか!
まぁ、そうなりますよね。でも、貧乏学生が直行便で行けるわけないよ…ロシア二回経由で行くLCCシベリア航空を取りました。
ポイント
航空券のコストを下げようとすると目的地以外を経由することになり時間がかかります。
まぁそれはいいんだわ。当日、よしいよいよこの日がやってきた…いざ、成田空港へ!行きました。そして、シベリア航空のチェックインカウンターに行き、ロシア人のお兄さんにパスポートを預けました。
するとすると、お兄さんからの一言
「あの〜すいません。ロシアのビザありますか?」
え、あ、無いですけど…「あぁ、そしたらお客様本日の便は乗れません。」
え、、、エォ!!!!?!!?!?なんで!?!?ロシアトランジットだけやん!!!
アホでした…ロシアはトランジットするにも、トランジットビザなるものが必要でした。
もう、この時泣きました。本当にやってしまった。思い立ちで行こうとしたウズベキスタン、これは甘かった…でも、諦められなかった。行く。絶対行くぞ!
そう、思い航空券死ぬ気で探しまくった。探して、探して探しまくった。成田空港で4時間ぐらい探して、電話して色々した。そして、見つけた。
まずは、EASTAR JETで韓国仁川空港に。そして、一晩明かして、中国南方航空でソウル〜北京〜ウルムチ〜ウズベキスタンタシケント。
という、マジで怒涛の移動。1つでもミスったら終わり。ましてや、韓国からは航空会社が変わる。そして、中国南方航空は噂ではバリ遅れる。荷物は15キロあるバックパックに7キロぐらいの手持ちバッグパック。タイでのインターンシップでスーツ、革靴が必要だったためばかすか詰めて、浴衣も詰め、パソコン、カメラ二台。まじで疲れるこれ笑

そして、飛んだ。まずは韓国へ!雨土砂降りで1時間半ほど遅れてヒヤッとしたけど無事ソウルへ。約半日空いていたので、7月法政大学に日本語文化を勉強しに来ていた僕のマブダチミンジョンと会って、ローカルフードを楽しんだ。久しぶりにSOJUにビール、ソメックを飲んでなかなか酔った笑


それから、空港で寝て翌朝北京に向けて出発!おら!北京!これが中国だ!ここでは、4時間ほどトランジットし、次はウルムチや!ウルムチ!?どこ!
中国の果てや!どかん!ちなみに、中国南方航空の機内食めっちゃ美味い(笑)めっちゃ寒かった。もっと街に出たかったわ〜。
そしてやっと、やっとやっと…ここから、ウズベキスタンに向かいます。まじで長かった。この通り、ウルムチにはウズベキスタンに向かう人がたくさん!それもみんな服とか売るものばっかり持って!そして、乗るのはみんな女性!男性は乗らない!もの運んで送り出すだけ!なぜだ?どうやら、中国でモノ作ってウズベキスタンで売る様子。
意味わからんロシア語でこれ持って行ってくれとか言われたけど、そんな怪しいもん持ってけるか!って日本語で言っといた。
そしてそして、夜中の1時にやっと、やっとやウズベキスタンに到着。1日半以上かかった。遠すぎたウズベキスタン。みなさん、ロシア経由するときも、絶対に取りましょう。
ロシアビザ!これ大事よ。
そして、なんかある時のために出来るだけ航空会社はLCC避けましょう。それかLCCに課金してキャンセルしてもキャッシュバックあるやつにしましょう。
本当にアホやったけど、本当に楽しかった移動でした。
国立東洋言語大学訪問
よく、僕は「ガッツリ旅人」と称されます。んん〜まぁ間違ってはいないのですが、なんかただ旅してるわけではないってことはわかっていただきたい。(笑)
行動力ハンパない。ってよくみんなに言われるんですけど、行動する裏にはちゃんと思考も働かせているという事をわかってもらいたい。
「ウズベキスタン共和国」
皆さんどんなイメージですか?友達とかに聞くと、え危なくないの?テロとか?まぁほぼこれかな笑
「スタン」つくからってそんなイメージやめてください(笑)それウズベキスタンの人に言ったらめっちゃ失礼やからちゃんと勉強してください。
ゲームしてる人だったらわかるかもしれないです。ファイナルファンタジーってありますよね。あれには「ザナルカンド」って所が出てきます。そこはウズベキスタンのサマルカンドがモデルになっているらしいです。僕ゲームしないんでわかりません…(笑)

人懐っこくて、少なく豊かって感じでシンプルな街並みに、くそ綺麗なブルーモスク、シルクロードの街を漂わせる石造りの家。もう、ほんまにええ国。最高幸せ。住みたい。
でまぁね、ここに行った目的というものはね。皆さん、ウズベキスタンという国では日本語が盛んに学ばれていることをご存知でしょうか?
正確には日本語だけではなく、韓国語、中国語と東洋言語が学ばれています。なんで?
だよね。単純に言うと仕事のため。え、国内で仕事すれば良くね?そうなんですよね。でも、実はウズベキスタンはあまり国内での就職率が良くないらしい…
で、他国の言語を学ぶことで就職の幅を増やす。韓国はこの地域にはルーツがあります。その昔、旧ソ連時代朝鮮人がここ中央アジアに強制移動させられました。なので韓国人のルーツを持つ人が居たり、韓国料理屋さんもあります!日本料理はありませんまじで!なので、SAMSUNGの規模はでかい。そして、最近中国企業の勢いも凄い。
だから、中国語、韓国語は人気です。日本語はちょっと踏ん張りどころ…という事で、どれほど学ばれているの!?と言う疑問を抱いたので、国立東洋言語大学にアポイントを取り、ワークショップを行いました。実際に見てみたかった。日本文化を伝え、交流を行いました。みんな、ほんと優しくて優秀で圧倒されました。こんなにも充実してるのか…

凄く良い経験になりました。快く受け入れて頂いた先生、学生ありがとうございます。みんな、本当に優秀で日本への留学経験ほとんど全員がありました。この中にも2人が今日本に留学してます!この前会ってきました。僕らの恩人、モヒラさん。モヒラさんに本当に助けていただきました。

ウズベキスタンの鉄道券売り場は、人が爆発してて列も無くて外国人はまじで買えないです…しかも英語通じないし…
そこでもモヒラさんが一緒に買ってくれました。移動はぜんぶ鉄道だったので、ウズベキスタンの旅はモヒラさんが居なければ無理でした…
これが鉄道。まじ、世界の車窓からじゃね!凄いっしょ。凄かったよ。ウズベキスタンからキルギスまで陸路で行ったんですが、そこでもモヒラさんのパワーをお借りしました…モヒラさんがカザフスタン人のお友達を紹介してくれて、一緒にカザフスタンに国境越えてくれました。ありがとうございます。本当に。
大学で出会った、モヒラさんが居なければ本当にこの旅は成り立たなかった。感謝感謝。という感じで、なんで日本語こんなやってんのみんな!その充実度は?気になったのでウズベキスタンに行きました。
結局言いたいのそこには素晴らしい出会いがあるってこと。人と人との繋がりが人生を豊かにする。本当に。旅ですいつも大事にしてるところはそこです。人との出会いや繋がりは本当に大事。つぎは、他の都市であった面白い出会い紹介します。
旧ソ連時代の名残
まず、空港、鉄道など交通機関は撮影禁止!え、なんで!?そーなんすよ。地下鉄があるんですけど、地下に入る時は絶対荷物検査あるし、ツーリストやったら、パスポート提示がどこでも基本。改札入る時もまた荷物検査と、"No photo"って絶対言われます!
駅構内めっちゃ見せたいんですよ!だってめっちゃ質素で、模様がめっちゃ綺麗!独特すぎる壁画とかあったり。なんで撮影禁止かというと、地下鉄とか空港は避難所になるかららしいです。他国に情報が漏れないように規制されているそうです。
他のブログとか、サイトではカメラ出すのはやめとけ。見つかったら写真見られて消される。運悪かったら、カメラ取られる。
とか、書いてますけどウズベキスタン人日本人好きやから大丈夫やと思う(笑)あ、でも人によったらめっちゃ厳しい人もいるから気をつけた方が良し。
次は、出国時に必要な滞在証明証。え、何それ?滞在証明証とは、泊まったホテルや宿で発行される滞在を証明する紙切れ。これが各ホテルで発行されてこれを持ってイミグレーションに行かないと、出国できない!だからめっちゃ大事なもの。でもね、そのカードまじでペラペラで、ただの紙切れ。
実は僕、1枚無くしてました。えぇ!大丈夫かいな〜!?はい、大丈夫でした。今日本います。(笑)僕は、ウズベキスタン〜カザフスタン〜キルギスと陸路で抜けました。ウズベキスタンとカザフスタンの国境行くとき、正直まじで不安やった。笑抜けれるんか、どーしよクソ高いお金請求されたらとか色々考えた…
しかし、国境につき、手続きしていざ出国。何にも言われずスルー。なんも関係あらへんやん…僕はそうでした。笑荷物検査も特になく余裕でした。カザフスタン人とウズベキスタン人の友達と一緒に抜けたからかもしれない。でも、空路やったらカードチェックされる説もあるのでご注意を。
スーパーインフレ

皆さん、海外特にベトナムとか行って換金したら、めっちゃ札多い!なんてことないですか?
ウズベキスタンもヤバイ。
これで1万円分。(笑)えぐい(笑)これ持ち歩くのにもめっちゃ大変です。ウズベキスタンのレートは2種類あります。
公定レートと市場レート(闇市) 公定レートは国が決めているレートのこと。2017年8月時点では1ドル=4500スム市場レート通称闇市は1ドル=8000スム
1.7倍。(笑)
ぱねぇ。だから、旅行者はみんな闇市で換金します。闇市といっても、普通に道歩いてたら"money exchange"と言ってくる奴らです。笑そしたら、こんな札束になります(笑)まずあるお札が100スム、500スム、1000スム、5000スムだけでした。(笑)闇市で換金すると、だいたい500スムと1000スムになってくる。(笑)
でもこのお金闇市で変えてると警察にバレたらヤバイ!だから、列車移動とか長距離の時はバックパックの奥底に黒ビニールに入れてしまってました。(笑)しかし、この度9月に二重為替が解消されした!JETROのニュースとウズベキスタン人のお友達によると、公定レートと市場レートが統一され、1ドル=8500スムとなり、市場レートに合わせました。また、外貨売買の自由化も発表されました。
こうなると、ウズベキスタン人の所得は半減し、輸入品も一気に跳ねますね…混乱されると思われていたが、今のところ、混乱はないそうです。またスムのお札も10000スムが発行されたそうです。今回のレート統一化と、外貨売買の自由化により、ビジネスのしやすさが良くなりますね。この取り決めにより地場産業の市場競争が促進されるでしよう。外貨獲得も容易になるでしょう。
と思いきや、輸入業者がドル買いをする時に書類が必要となり、それまでグレーな取引をしていたから情報開示できない。街のレストランなどでは闇レートでの支払いが浸透されていたため、新レートでの取引はされていない。闇市は健在。ホテルでは外国人はこれまではドル払いかクレジットカード払いだったが、9月5日以降スム払いかクレジットカード払いのみになったらしい。
怒涛の陸路移動


私は中央アジア(ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス)は全て陸路移動で行きました。ウズベキスタン国内は全部鉄道。これは新幹線的なやつ。それから、ウズベキスタン〜カザフスタン〜キルギスまでは弾丸で抜けました。この距離。一気に。12時間かかりました。
マジでケツ割れた。そしてクーラーがないのでバカ暑い。最初の予定では、カザフスタンで途中で泊まり、列車で行こうと思ってました。というか、それしか方法がないと思ってました。

日にちがなく、なんとかウズベキスタンからぶっ通しでキルギスまで行けるルートはないかと探し続けましたが、ネットの情報では一切なし。あっても、ウズベキスタン〜カザフスタンのシムケント、それから列車とか、バスで一気に行った人はいないのかな??しかし!私には大学交流で仲良くなった方がいました。相談したら、バンがあるとのこと!
初公開かもこの情報!必見です。まずは、タシケントからマルシュートカ(乗り合いバン)で国境まで行きます。私はカザフスタン人の知り合いと行ったためタクシーで行きました。タクシーの方が楽!それから、手続きを行い、カザフスタンに入国します。国境は、めちゃくちゃ並んでるから早めに!

それから、カザフスタンに入国した瞬間!おばちゃん、おっちゃんが"exchange!!!" "Chimkent!!"と俺ら芸能人か、並みに寄ってきます。これはすごいっす。
ただ、ウズベキスタン通貨スムは前にも言った通り他国に出ると価値が無くなるので、ここで両替するのがオススメ!
そして、ここから!キルギスまで行く、デカ目のバンがあるので適当に喋りかけまくって見つける。確か500円ぐらいで行けます。個人タクシーもあるんですが、少しだけ高いのでバンで行きましょう。英語は一切通じないので、ノリとフィーリングで行ってください。そしたら、後は乗るだけです。
最初は6時間でキルギスまで行くって言われたんですが、その倍12時間かかりました。マジでしんどい。オール現地人なのですごく楽しいです!カザフスタンマジでなんもないです。笑後このバンめっちゃ狭いのと、クーラーがないので水は3リットルぐらい持ちましょう。休憩はガソリン給油入れて、2回だけ。

カザフスタン料理です。米で作った生地の上に乗ってるのが、馬の肉です!その上にヨーグルトかけます。私は10時ぐらいに出発して、キルギス国境に着いたのが23時ごろ。降ろされるところがまた、辺鄙。キルギス国境まで車で10分ぐらいのところで急に降ろされます。私はそのとき運が良く、同じように行くウズベキスタン人夫婦がいたので一緒にタクシー捕まえて、行きました。
それから、国境手続きをします。キルギス入国はツーリストだと、他の部屋にパスポート持ってかれて勝手にスタンプ押されてオッケーって言われるので楽です。後は歩く、歩く歩く。暗闇すぎました。疲労困憊すぎて、撮れた写真唯一これ。笑あとは、街に出るのにタクシー捕まえて行く。キルギスは中国に近いです。どんどんアジアに近づくにつれ、アジアっぽくなってきました。ガヤガヤしてきます。中央アジア行く方はぜひ、陸路で楽しんでください。

古川晃(Great Journey)
職業:PR会社勤務
学生時代20カ国以上の国に旅をした。東南アジアでは42日間10万円で5ヵ国周遊、南米大陸では2週間パタゴニアテント生活・6000m級の山に登頂、ウズベキスタンでは日本についてのイベントを開催するなどの挑戦を行ってきた。また、7ヶ月間オーストラリアでワーキングホリデーを行った経験もある。将来は人と人の繋がりを生むためのゲストハウスを建てたい。