オセアニア旅行

【ニュージーランド】北島&南島のモデルコース|観光に役立つ基礎知識も解説!

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ニュージーランドモデルコース

「ニュージーランドの観光名所は?」
「北島と南島それぞれのモデルルートが知りたい!」

ニュージーランドといえば、豊かな自然や美しい海岸線、先住民族のマオリ文化などが有名ですよね。

広大な敷地が広がるフィヨルドや、温泉、自然を活かしたアクティビティーなど、一度は体験してみたい!という方も多いのではないでしょうか?

しかしニュージーランドって実際には広すぎてどこをどう周れば良いのか、分からないという方も多いと思います。

そこでこの記事では、ニュージーランドを訪れるなら見逃せない有名な観光名所や、1週間のモデルコースなどをご紹介していきます!
ぜひニュージーランド旅行の参考にしてくださいね。

この記事で分かること

  • 1週間で巡る!ニュージーランドの人気モデルコース【北島・南島】
  • ニュージーランド観光に役立つの基本知識
  • ニュージーランドで買いたい!人気のお土産TOP3

この記事を読めば、ますますニュージーランドの魅力に浸ってしまうこと間違いなしです!

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旅人クリエイター
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旅と映画を愛する28歳。学生時代にワーホリやバックパッカーを経験し、新卒で旅行会社に就職。コロナを機に映像制作の世界に飛び込み、現在は「旅人クリエイター」として「ワクワクする旅情報」を発信中!
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ニュージーランドの北島モデルコース:1週間

この章では1週間で楽しめるニュージーランドの北島モデルコースを紹介します。

1日目:オークランド

オークランド

オークランド(Auckland)はニュージーランド最大の都市。

まずはそんなオークランドのダウンタウンエリアを散策し、ショッピングや海沿いのレストランで優雅に食事なんていかがでしょうか?

ランドマークのスカイタワーからのパノラマビューを楽しんだり、ヴィクトリアパークマーケットでローカルのフードを試したりしてみるのも良いですね。

2日目: ロトルア

ロトルア

ロトルア(Rotorua)は地熱活動やマオリ文化、美しい湖や自然が魅力的な“温泉の街”。

ロトルアの中心街では、ローカルフードやお土産を楽しんだり、マオリ文化に触れる体験もできます。

文化センターの「テ・プイア」ではマオリの伝統的な建築物や、地熱を使って食材を蒸す方法で料理された伝統食「ハンギ」を楽しみながら、マオリの歌とダンスを堪能できますよ。

ロトルアエリアには間欠泉や泥の温泉、色とりどりの温泉など、この地域独特の温泉が集結しています。その中でも見逃し厳禁なのが、国内最大規模の間欠泉「ポフツカイザー」
温泉が上空30mの高さまで吹き出す光景は圧巻です。

「ポリネシアン・スパ」では実際に入浴できる温泉があるので、旅の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。

3日目: ワイトモ洞窟

ワイトモ洞窟

ワイトモ洞窟(Waitomo caves)は、美しい蛍光灯を持つグロウワーム(蛍光虫)の洞窟として知られています。

ワイトモ洞窟では、船に乗って洞窟内の川を進み、壁や天井に光るグロウワームの美しい光景を楽しむことができます。
洞窟の神秘的な雰囲気と蛍光灯の光が、外の世界では想像できないほど幻想的な光景を生み出しています!

ワイトモ洞窟はガイド付きのツアーでの観光が一般的なので、もし行かれる際は事前に日時予約をしておくと安心です。

4日目: ウエリントン

ウエリントン

ウエリントン(Wellington)は南東部に位置するニュージーランドの首都。

北島と南島に分かれているニュージーランドの中心部として、栄えている観光地です。
街中を風が通り抜ける様子から“風の街”とも呼ばれています。

市内には、「ヴィクトリア山」や「テ・パパ博物館」
野生動物保護区「ジーランディア」などがあります。

外せないのは、1902年に開業したウェリントン名物の「ウェリントン・ケーブルカー」
ランブトン・キー(Lambton Quay)から、山に面したケルバーン(Kelburn)までを結ぶケーブルカーで、ケーブルカーから見える開放的な街並みはもちろん、長さ100mのトンネルの中で見られる『ライトショー』も見どころですよ!

5日目: トンガリロ国立公園

トンガリロ国立公園

トンガリロ国立公園(Tongariro)は1887年にニュージーランドで初めて国立公園に指定された記念すべき場所。
ユネスコの世界複合遺産にも登録されています。

約200万年前に始まった火山活動は、今もなお続いており、氷河期以前からある「ルアペフ山」と「トンガリロ山」は世界で最も活発な複合火山に含まれています。

ここでは、美しいエメラルドの湖や溶岩流、珍しい植物などを見ることができますが、実際に行かれる際には火山活動の確認をしてから訪れるようにしてくださいね。

6日目: ホビット村

ホビット村

映画好きなら絶対訪れたいホビット村(Hobbiton)

映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ホビットの冒険』で使用された撮影ロケーションで、美しい風景とホビット族の家々が再現されており、映画ファンや自然愛好家にとって人気の観光スポットになっています。

ホビット村では、ガイド付きのツアーに参加して、映画の舞台裏や撮影の裏話を聞きながら、ホビット族の住居や庭園を見学することができます。

また「グリーンドラゴンパブ」というパブでは、バーに架かる橋があったり、昔ながらの樽サーバーがあったりと、映画の世界観そのものなので、まるでファンタジーの世界に入り込んだかのような感覚を味わうこともできますよ!

7日目: オークランド

最終日はオークランドに戻り、ゆったりとした時間を過ごしましょう。

オークランドからフェリーで行くことができる「マウント・ビクトリア」という標高87mの丘からは、オークランドの景色を一望することができます。

またオークランドから電車で30分ほどの場所にある「ワン・トゥリー・ヒル」では、ニュージーランドならではの“羊”たちと会うこともできますよ!

ちなみに先ほどご紹介したロトルアから車で約15分のところにある「アグロドーム」(Agrodome)では羊の毛刈りショーも行っているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

ニュージーランドの南島モデルコース:1週間

この章では1週間で楽しめるニュージーランドの南島モデルコースを紹介します。

1日目:クライストチャーチ

クライストチャーチ

クライストチャーチ(Christchurch)は1856年に誕生したニュージーランド最初の都市。

まずはクライストチャーチのシンボルとも言われているクライストチャーチ大聖堂(Cathedral)を訪れ、美しい外壁とステンドガラスを鑑賞しましょう。

その後は大聖堂の前にある広場(Cathedral Square)を散策してみるのはいかがでしょうか。

またニュー・リージェント・ストリート(New Regent St.)には、スペインらしい可愛いパステル調の建物がずらりと並んでいます。

1930年代に作られたメルヘンチックなストリート沿いには、テラス席のあるレストランやカフェ、宝石店などが並び、多くの人々が訪れる人気観光地です。

2日目:アオラキ/マウント・クック

アオラキ/マウント・クック

アオラキ/マウント・クック国立公園(aoraki-mount-cook)は3000m級もの山々があり、最も長い氷河が魅力的な観光スポットです。

山々とは言っても、一般の人々も気軽に楽しめる登山道が整備されており、湖や草原、氷河の景色を堪能することができます。

特にタスマン氷河は全長27kmの巨大な氷河であり、「動く大地」として少しずつ谷間の岩肌を削り取りながらゆっくりと動いています。湖の色も独特のミルキーブルーの色をしているんですよ。

また、ここではビルなどの光がないため、自然が作り出す美しい自然の星空を楽しむことができます!

3日目:クィーンズタウン

クィーンズタウン

クィーンズタウン(Queenstown)はワカティプ湖の畔に位置する魅力溢れる街。

市街地では数多くのレストランやカフェ、雑貨店やワインショップなどが軒を連ねており、1日だけでは足りないくらいたくさんのお店があります。

食事ではイタリアンやフレンチ、アジア料理や和食などの店も多く、この街にいるだけで世界の美食を堪能することができます。

またクィーンズタウンは「ワイナリー巡り」も有名で、郊外の「ギブストン・バレー」では数々の賞を受賞したとっておきのワインも楽しめます。

1日の最後に必ず訪れたいのはボブズヒル山頂(標高790m)の「スカイライン展望台」

ゴンドラに揺られ約10分もすれば、山頂に到着します。

ここから眺めるクィーンズタウンの景色は壮大で、夜景もとても素敵なので、ぜひ行ってみてくださいね。

4日目: フィヨルドランド国立公園

フィヨルドランド国立公園は、ニュージーランドの南島に位置する美しい国立公園で、ユネスコの世界遺産に登録されています。

公園の面積は約12,500 km²と広大で、壮大な自然景観が特徴です。

フィヨルドランド国立公園は、氷河によって10万年以上かけて削り取られたU字型の深い谷で、海水が入り込んでできた美しい景色と、周囲にそびえ立つ険しい山々が点在しており、圧倒的な自然美を楽しむことができますよ。

特に「ミルフォードサウンド」と「ドーバー・サウンド」は有名で、クルーズを楽しみながら絶景を堪能できる贅沢プランもあります。

5日目:テカポ湖

テカポ湖

テカポ湖(Lake Tekapo)は知る人ぞ知る“星空”の名所。

湖畔には善き羊飼いの教会(Church of the Good Shepherd)と呼ばれる美しい教会があり、この教会と星空をセットにした写真が有名です。

湖畔を眺めながらのんびり過ごすのも良いですが、せっかくならテカポ・スプリングス(Tekapo Springs)という温泉施設に行くのもおすすめです。

ニュージーランド名産のマヌカハニーを使ったスパを受けることもできるので、最高のリラックス体験があなたを待っていますよ。

ベストシーズンは6〜10月です!

6日目: ダニーデン

ダニーデン

ダニーデン(Dunedin)はオタゴ地方にあり、クライストチャーチに次ぐ大きな街です。

この街は美しい景観や歴史的な建造物、教育機関の豊富さなどで知られています。

『ダニーデン』という名前は、スコットランドのゲール語で「エディンバラ」を意味しており、スコットランドの影響が残る街として、今もなおその伝統を感じることができます。

「オタゴ入植者博物館」ではそんなスコットランド移民の当時の生活雑貨や衣類などが展示されており、歴史に触れることもできますよ。

また「ロイヤル・アルバトロス」の保護区では、夜間にペンギンの見学ツアーが行われていたり、ビーチでオットセイやシーライオンを観察するツアーもあったりしますので、ぜひ参加してみてください。

7日目: クライストチャーチ

最後の1日は再度クライストチャーチでのんびり過ごしましょう!

サイクリングをしたり、総面積165ヘクタールもある巨大なハグレー公園で花を鑑賞したり、クライストチャーチ植物園を訪れてみるのも良いですね。

また毎週土曜日には「クライストチャーチ・ファーマーズ・マーケット」が開催されます。マーケットは見ているだけでも楽しいのでぜひ訪れてみてください。

ニュージーランド観光に役立つ基礎知識

ニュージーランドの基本情報

まずはニュージーランドの基本情報から見ていきましょう。

ニュージーランド(New Zealand マオリ語: Aotearoa)は南太平洋に位置するオセアニアの国。

北島と南島の2つの主要な島からなり、自然の宝庫として世界的にも有名です。

南半球にあるため四季が逆転しており、現在の日本の夏はニュージーランドの“冬”になります。

北島は温暖な気候と美しいビーチが特徴で、オークランドやウェリントンなどの都市があり、自然と都会が融合しているかのような景観を楽しめます。

一方、南島は壮大な山々や氷河、フィヨルドが広がり、クイーンズタウンやクライストチャーチなどの観光地があります。

またニュージーランドはアウトドアアクティビティの宝庫でもあります。

山々ではトレッキングやハイキング、サーフィンやスキー、スノーボードなど、さまざまなアクティビティを楽しむことができるのも特徴の1つです。

ニュージーランドへの行き方は?

2024年1月現在、日本からはオークランドへの直行便が就航しています。

南島に位置するクライストチャーチやクイーンズタウンへは、オークランドから国内線に乗り継いで行くことができます。

オークランドまでの飛行時間は約10時間30分です。

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ニュージーランドでの通信は?

ニュージーランドの通信はトリファのeSIMがおすすめです。

7日間(1GB)が680円。3GBでも1610円です。

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ニュージーランドに限らず、海外の通信費を抑えるためにはeSIMがおすすめです。

eSImについては「海外旅行でおすすめのeSIM」で詳しく解説しています。

ニュージーランドとの時差は?

+3時間で、日本より3時間進んでいます。
サマータイム期間中の時差は+4時間です。

ニュージーランドの言語は?

公用語は英語です。

国民の約9割が英語を日常的に使用しています。

ニュージーランドの通貨って何?

ニュージーランドの通貨はニュージーランドドル(NZ$)です。

1NZ$=86.4円(2023円12月現在)

ニュージーランドではVISAは必要?

観光目的での3ヶ月以内の滞在であればビザは不要です。

※パスポートの有効残存期間は【滞在期間+3ヶ月以上】必要です。

参考:効率よく海外に行くためのビザの基礎知識講座

ニュージーランドのマオリ文化とは?

マオリの文化

マオリ文化はニュージーランドの先住民族であるマオリ族によって継承・創造された貴重な文化。

彼らはポリネシア人の一派で、約1000年前にニュージーランドに移住してきました。

マオリ文化は言語や伝統的な芸術・ダンス・音楽・宗教・社会組織など、独特の文化を持っています。

例えば、彼らは「互いの鼻をくっつけ合う」ことが最初の挨拶になります。

私も実際に体験したことがありますが、初見では結構恥ずかしかったです(笑)

またよく聞く「ハカ」というマオリの伝統的な舞踊は、勇気や精神力を示すために、戦いの前や祭りの場で披露される力強いダンスで、ラグビーの「オールブラックス」が試合前にハカを踊ることでも有名です。

そして実はディスニー映画「モアナと伝説の海」はニュージーランドが舞台となっており、大柄な男「マウイ」は全身に刺青が入っているマオリ族がモデルとなっています。

地元のマオリ文化を尊重し理解することで、より深くニュージーランドの魅力を感じることができますね。

ニュージーランドで買いたい!人気のお土産TOP3

この章ではニュージーランドに行ったら絶対に買うべきおすすめのお土産を紹介します。

マヌカハニー

マヌカハニーは国内の限られた地域でしか採取できない、極めて希少性の高いハチミツです。

独特の風味があるので、もしかすると苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、風邪や胃痛などに効く殺菌効果もあります。

もし味が苦手!という方は石鹸やハンドクリームなどもありますので、ぜひ試してみてください。

選ぶ際には「UMF」や「MGO」という公式ブランドマークが付いていることを確認してくださいね。

マオリの工芸品

ニュージーランドに来たなら1つは買って帰りたい「マオリの工芸品」

木で掘られたオブジェや「グリーンストーン」などが人気です。

「グリーンストーン」はパワーストーンで、マオリの人々もアクセサリーとして使用しているんですよ。

ネックレスやオブジェなどさまざまな形で売られていますので、お気に入りを見つけてみてくださいね。

ポストカードや切手・マグネット

定番アイテムですが、やっぱりTHEお土産という感じがして、もらったら嬉しいアイテムたち。

自分が訪れた観光地で購入したり、空港で購入したりと手に入りやすく、小さくお手頃価格なので、負担にもなりません。

ずっと思い出として残しておけるニュージーランド感あるお土産としてチョイスしてみてはいかがでしょうか?

質問コーナー

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“ 海外旅行の疑問を解決しておきたい! ”

まずは興味のある項目をクリックしてみましょう。

Q.ツアーと個人旅行ってどっちがいい?

初めての海外旅行なら、ツアーがおすすめです。

とはいってもツアー・個人旅行、それぞれにメリットとデメリットがあります。

ツアーの特徴 個人旅の特徴
  • 予定を決めてくれる
  • トラブルに対処してくれる
  • 安心安全の旅行
  • とにかく自由
  • 途中でプランをアレンジ可
  • 自分だけの体験が手に入る
  • 予定がキツキツ
  • 意外にお土産を買う時間少なめ
  • 周りと同じ体験
  • 全部自分の責任
  • トラブルは自分で解決

ツアーを利用しても、ぶっちゃけ個人旅行と値段も変わりません。(お金の使い方で変わってきます)

初めての海外旅行で自由を求める人もそんなにいないはずです。そのため、少しでも不安要素を取り除きたい人はツアーを利用すると良いでしょう。

※予約はキャンペーン期間中がおすすめです。全然値段違います。

Q.海外って眠れないって聞くけど..。

飛行機・海外(現地のホテル)で、なかなか眠れないという声をよく聞きます。

実際、私も日本と現地の時差や慣れない安宿に泊まると全く眠られなかったんですよね。

これにはしっかりとした原因があります。

寝られない時の原因

  • センシティブ・スリーパー
  • 時差ボケによる睡眠不足
  • 海外の食事による睡眠不足
  • 寝泊まりするホテル選びのミス

これらを解決したり、睡眠グッズを持参していくことで私の場合は解消されました!

不眠を改善できる睡眠促進グッズ10選

Q.海外旅行って犯罪が多いの?何に気をつけたらいい?

海外では詐欺・窃盗・強盗・ぼったくりなどが多発している地域があります。

外務省の安全ホームページを確認するのと、「たびれじ」に登録しておくと、渡航先の最新情報をチェックすることができます。

また、犯罪は防犯意識と防犯グッズでも対策することができます。詳しくは下記の記事で解説しています。

危険を回避できる防犯グッズについて知る

Q.英語できないんだけど、大丈夫?

英語ができないことは海外旅行程度ではそれほど問題になりません。

海外のコミュニケーションで1番大事なのは気持ちです。

ジェスチャーや中学生英語でも十分なんです。

ただ、「少しでも英語を勉強しておきたい」「コミュニケーションで困りたくない」という人は下記の記事を参考にしてください。

海外旅行で役立つ英語本をジャンル別で徹底解説!独自の勉強法も紹介!

Q.海外旅行に何を持って行ったらいいの?

初めての海外旅行なら、全てが大事な気がして、どれを持って行けばいいのかわからなくなりますよね。

でも実は海外旅行の持ち物は最低限でいいんです。

荷物を軽くすることだけを考えておきましょう。

持って行けないものや、機内に持ち込みができないもの・税関で止められるものもあるので、そこは注意しておきましょう。

初めての海外旅行の持ち物チェックリスト28!注意点も解説

Q.初めての海外旅行ならどこの国がおすすめ?

初めての海外旅行でおすすめな国はありません。

というのも、おすすめの国が多すぎるからです。

どの国がいいかわからなくなった時は、まずあなたの旅行の条件を考えてみるといいでしょう。

とにかく安い国! クオリティー重視でオシャレな国がいい! 大自然を満喫したい! 激うま料理を楽しみたい 買い物が楽しめる国がいい!

これを決めるだけで、渡航先は一瞬で決まります。

初めての海外旅行おすすめランキング!シチュエーション別に厳選33カ国を紹介!

Q.どのサイトから予約すると安いの?

エアトリのアプリから予約するのがおすすめ!

航空券とホテルをセットで予約すると、ホテル代が最大70%も安くなる「エアトリプラス」があります。

さらに、エアトリは年中キャンペーンを開催しています。

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まとめ:ニュージーランド観光は北島がおすすめ!

いかがでしたでしょうか?

ニュージーランドと一言で言っても北島と南島、それぞれの魅力があり、どこへ行ってもワクワクする体験ができること間違いありません!

個人的には北島が1番おすすめです。

ちなみにニュージーランドには「キーウィ」という国鳥がいます。その名の通り、フルーツの「キウイ」にそっくりな鳥なので、ロトルアのレインボー・スプリングスや、クライストチャーチのウィローバンク野生動物公園などに会いに行ってみてくださいね!

あなたのニュージーランド旅行がより素敵な旅になりますように!

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