旅ともモバイルは、国際電話会社大手の「TELINK株式会社」が運営しているeSIMサービスです。
eSIMは海外旅行のインターネット整備を、「手軽に」「安く」「快適に」準備できる優れモノ。
この記事では、2023年11月にサービス開始したばかりの「旅ともモバイル」eSIMについて紹介しています。
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eSIMってなに?
旅ともモバイルの口コミから良い評判を紹介!
旅ともモバイルを検証し、良い所を紹介していきます。
良い評判①:設定が簡単
旅ともモバイルは、設定が簡単です。初心者でも何の問題もないレベルで簡単です。
数多くのeSIMサービスがありますが、これほど簡単だと思ったのはトリファ以来。
大手企業が運営しているサービスなので、公式サイトのガイドラインが分かりやすい!
iPhoneの方はコチラを、androidの方はコチラを確認してみて下さい。
良い評判②:国際電話会社ならではの安定した高速通信
旅ともモバイルは、eSIMでも運営元のノウハウを生かした高速通信を可能にしています。
4GLTEでの通信のため、海外でも日本と同等かそれ以上の快適さでサクサク通信が可能!
「安くて低速なeSIM」では意味がないというコンセプトのもと、クオリティの高いサービスに仕上がっています。
eSIMに最も大事な、「高速通信」に関しては全く問題ありません。
良い評判③:データ超過後も利用できる
旅ともモバイルで容量を使い切ってしまった場合は、利用不可状態にはなりません。(一部プランを除く)
容量超過後は128Kbpsでの利用ができるので、遅いですが全く使えないという状況は回避できます。
緊急の連絡などは入れることができるので、安心ですね。
良い評判④:テザリングができる
旅ともモバイルでは、テザリングが可能です。
複数の端末で通信する・数人で共有する時には非常にありがたいです。
ただ、テザリング中はバッテリーの減りが早くなってしまうため、モバイルバッテリーを準備しておけば安心できます。
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旅ともモバイルの口コミから悪い評判を紹介!
旅ともモバイルを検証し、イマイチな所を紹介していきます。
悪い評判①:値段が格安ではない
旅ともモバイルは、「全ての国の料金が格安」というわけではありません。
airalo(エラロ)やトリファなど、もっと安いサービスは出てきます。
しかし、ヨーロッパ周遊やヨーロッパ諸国の値段はかなり安くなっています。
ヨーロッパへ行く際には、旅ともモバイルは安くておすすめです。
悪い評判②:プラン数が少ない
旅ともモバイルは2023年11月に開始されたサービスのため、まだプラン数が多くありません。
多くのプランから選択したいという人は、195ヵ国に対応している日本製のトリファや、周遊プランに最適のトラベシムをおすすめします。
旅ともモバイルは今後プランが追加されていくので、随時チェックしておきましょう!
旅ともモバイルのプラン・料金一覧
旅ともモバイルのプラン・料金一例を紹介します。
周遊プラン
旅ともモバイルの周遊プランは、複数国を1度に旅行する場合におすすめです。
アジア周遊一例
- アジア17ヵ国:30日間1GB(2,442円)
- アジア17ヵ国:30日間5GB(9,097円)
- アジア17ヵ国:30日間10GB(14,432円)
ヨーロッパ周遊一例
- ヨーロッパ33ヵ国:30日間1GB(1,177円)
- ヨーロッパ41ヵ国:10日間50GB(2,893円)
- ヨーロッパ41ヵ国:30日間30GB(14,806円)
国別プラン
旅ともモバイルの国別プランについて紹介します。
ハワイ プラン一例
- ハワイ:3日間500MB(1,540円)
- ハワイ:30日間1GB(2,046円)
- ハワイ:60日間2GB(3,190円)
韓国プラン一例
- 韓国:1日間500MB(913円)
- 韓国:10日間8GB(3,135円)
- 韓国:30日間20GB(6,886円)
タイ プラン一例
- タイ:1日間1GB(341円)
- タイ:5日間1GB(1,265円)
- タイ:10日間50GB(2,167円)
ここで紹介したのは、ほんの一例です。
旅ともモバイルには、まだまだたくさんのプランがありますので確認してみて下さい!
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旅ともモバイルの使い方&注意点を紹介
旅ともモバイルの使い方と、注意点を紹介していきます。
iPhoneの場合
- 設定→モバイル通信→eSIMを追加を選択
- QRコードをスキャン
- eSIMをアクティベート
- 回線の設定
- デフォルト回線の設定
- モバイルデータ通信の設定
androidの場合
- 設定→接続→SIMマネージャー→eSIM追加を選択
- QRコードをスキャン
- eSIMをアクティベート
※ネットワークが繋がる環境で登録してください。
※eSIM追加の際には、画面の切り替えを行うと失敗する場合があります。
旅ともモバイルに関するQ&A
旅ともモバイルに対しての質問を紹介していきます。
旅ともモバイルの運営会社は?危険性はある?
会社情報
- 会社名:TELINK株式会社
- 設立登記年月日:2007年4月23日
- Mail:info@telink.jp
- 住所:東京都渋谷区広尾5-19-14 卯月ビル2F
- 代表取締役社長:福田 弘志
- 資本金:105,070,000円
旅ともモバイルの運営会社情報を調べたところ、怪しい所は一切ありませんでした。
TELINK株式会社は国際電話などの通信機器を扱っており、そのノウハウがeSIMにも受け継がれています。
規模の大きな会社でサポート体制もしっかりしているので、旅ともモバイルのeSIMは安心して使用できます。
旅ともモバイルでテザリングはできる?
テザリングはできます。
テザリング中はバッテリーの減りが早くなるため、モバイルバッテリーを併用しておきましょう。
SIMカードとeSIMカードのどちらがいい?
MカードとeSIMには明確な違いがあります。
SIMカードの場合は、物理的にSIMを入れ替える必要があります。
eSIMはスマホに内蔵されているので、入れ替え時になくしたりという心配がありませんし、手続きもオンラインで可能です。
SIMカードは旧タイプ、eSIMは新タイプという位置づけなので、最新のeSIMの方がおすすめです。
旅ともモバイルにクーポンはある?
メールアドレス登録で、5%OFFクーポンが獲得できます。
登録は数秒で終わるため、旅ともモバイルでeSIMを購入するときは必ず登録して5%OFFクーポンを獲得しましょう。
旅ともモバイルのまとめ
旅ともモバイルについて解説しました。
使い方が分かりやすく、ガイドラインがしっかりとしているため、初心者の方も迷わずに操作できるはずです。
旅ともモバイルはヨーロッパ周遊の値段が安く、ヨーロッパに行くにはコスパの良いeSIMなので、検討してみて下さい。
他のeSIMも見てみたいという方は、eSIMの人気どころを比較しているので、そちらを参考にしてみて下さい。
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