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海外旅行好きがおすすめするズボン9選!ズボン選びで外せないポイントも紹介!

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海外旅行おすすめズボン

海外旅行に行く時に多くの人が悩むのが「持っていくズボン」です。

特に、海外経験が少ない人は以下のようなことを疑問に思うのではないでしょうか?

  • 自分の渡航地域には何を着ていけばいいの?
  • 選ぶときは何をきにしたらいいの?
  • どんな服はNGなの?

結論、海外旅行で使えるおすすめのズボンは行く国によって変わりますが、多くの国で共通して重要なのは「速乾性」です。

この記事で20カ国渡航経験のある筆者が「海外旅行で最適なズボンを選ぶポイント」・「おすすめのズボン」を紹介します。

亮
放浪人
Ryo
好きな言葉はNo Travel No Lifeな社会人。大学時代はボランティアや海外放浪を中心に過ごしていました。時代が違えばコロンブスのような探検家になっていたに違いないに違いない。現在は国内旅行中心に楽しんでいます。

海外旅行に最適なズボンを選ぶ2つのポイント

この章では海外旅行に持っていくと快適に過ごせる「ズボンの選び方」について解説します。

機能性・素材

ズボンを選ぶ上で機能性と素材は一番重要なポイントです。
その中でも必ず抑えておきたいポイントを挙げてみました。

速乾性

長期間の旅行だけど荷物を極力減らしたい人

旅行で汚れる場面がある人は洗濯する必要があるので必須です。
個人的に一番マストな機能だと思います。

撥水性

旅行中雨予報や東南アジア等のゲリラ豪雨が多い地域に行く人は必ず抑えておきたい機能です。

ストレッチ素材

旅行中は歩き回ることが多いので身体にフィットしてくれるとストレスや身体への疲労が軽減されます。

コンバーチブルタイプ(セパレート)・

最近見かけることが多くなった半ズボンにも長ズボンにもなる変換可能なズボンです。
その日の気温に合わせることができ、1つでオールシーズンに対応できるので
荷物も少なくできるのでおすすめです。

しわになりにくい素材

乾かしてしわになっていると気分が萎えますよね。(アイロンを持っていくこともできないですしね。。)

             

渡航地域の気候・特性に合わせる

ズボン選びで渡航地域の気候に合わせただけでなく、地域の特性にも注意しましょう。

渡航地域の気候に合わせることは当たり前ですが、特性まで気にしないと知らない間に周りの人を刺激していて最悪犯罪に巻き込まれるケースがあります。

では、特性を考慮するとはどういうことか、具体例を見ていきます。

国旗がプリントされたものは避ける

アメリカ国旗がプリントされたものをイラクに履いていくこと敵対している国の国旗を見るとあまりいい気はしないですよね。

歴史を意識する

 仮に日本に来た海外の方が原爆を連想させるような
 ズボンを着ていたらどうでしょうか?
 嫌悪感が湧いてきたりしませんか?同様のことをしないように、歴史的背景を理解して おきましょう。

過激な意味の文字がプリントされたものは避ける

日本でも海外の方がおかしな意味の日本語がプリントされたシャツ着ていると振り返りますよね。
文字の意味次第では嫌な気持ちになったりします。

旅行に行く前に自分の服の文字がどういった意味なのか必ず調べてから行きましょう。

以上の理由から特性を考慮することが大事です。

海外旅行でおすすめの速乾性抜群のズボン9選

では、具体的にどんなズボンがいいの?って話ですが
今回、速乾性が備わったおすすめのズボン 9選紹介します。

THE NORTH FACE / アルパインライトパンツ


アルパインライトパンツはTHE NORTH FACEの中で定番モデルの一つです。
THE NORTH FACEが独自素材のAPEXは薄すぎず厚すぎない生地なので
オールシーズン利用可能です。ストレッチ性が非常に高く立体裁断で自分の動きに合わせて伸縮してくれます。

THE NORTH FACE /ハーフパンツ メンズ ウォーター ストライダー ショーツ


アルパインライトパンツに続いてこちらもTHE NORTH FACEの中で定番モデルの一つです。軽量のナイロン生地で撥水加工も施されており、ウォーターアクティブにも適した仕様になっています。ちなみに私も愛用しています。

LAD WETHER / コンバーチブル ロングパンツ


速乾性に加えて撥水性や防汚性、防油性、耐久性などこれでもかと言わんばかりの性能が備わっているズボンです。

紹介した性能に加えてコンバーチブルの仕様になっていて膝上のファスナーで長ズボンと半ズボンにも切り替えることができます。
1本でオールシーズン使用できます。

Houdini / ワディパンツ


HoudiniクラシックのベストセラーモデルであるSwift Pantsをベースにデザインと機能性を向上させたモデルです。一番のポイントは透湿性が備わっている点です。

高温多湿の地域や水辺の遊びの際もドライに保ってくれます。重さも230g程と軽量で旅人にとって強い味方です。

Marmot / ストレッチ パンツ


Marmotは日本で聞き馴染みがあまりないかもしれませんが、patagoniaやthenorthfaceと並びアメリカを代表するアウトドアブランドです。
機能性とシンプルなデザインで癖なく使えます。

機能性も欲しいけど他と被りたくないというファッション感度が高い人におすすめです。

Little Donkey Andy / コンバーティブル ファスナー 速乾パンツ


女性用のズボンの紹介です。

軽量で通気性と速乾性のある生地で快適に保ち、4方向伸縮性生地と伸縮性でしっかりとフィットしてくれます。

Mammut / ボルダー ライト パンツ アジアンフィット


スイスが世界に誇るアウトドアブランドであるMammut。

ボルダーライトパンツは耐久撥水性と防風性に加えて日本が誇るTORAYのPrimeflex(プライムフレックス)により高いストレッチ性・軽量性を兼ね備えている一級品です。

Helly Hansen / ストーレンツータックパンツ


アウトドアブランドのHelly Hansenが手がけているので撥水性や耐久性は勿論ですが、フォーマルな場でも使用できる程上品なデザインであることが一番の特徴です。

旅行終えても普段使いとしてもばっちり活躍してれます。

columbia / タイムトゥー トレイル


老舗アウトドアブランドのcolumbiaが手掛ける間違い無しの一本。

コロンビア独自の撥水機能「オムニシールド」は雨や汚れを効果的に弾き、生地を清潔で乾燥した状態に保ってくれます。
こちらもコロンビア独自の機能「オムニシェイド」は紫外線をカットしてくれて、日差しの中でも長時間の移動から肌を守ってくれます。

Q&A

ここでは海外用のズボンを探している人からよく受ける質問を紹介します。

海外旅行でNGなズボンは?

それでは逆に海外旅行で一般的に避けた方が良いズボンは
どういうものか見ていきましょう。

ジーンズ

長期間の旅行を考えている人は避けるのが無難です。ジーンズは速乾性も乏しく動きにいく素材ですので、体にも疲れが残りやすくなります。

ショートパンツ

露出が多いと性被害に合う率が増えますので避けましょう。文化的な違いで女性が肌の露出をするのが好ましくないイスラム圏では特に控えましょう。

毛皮やファー

寒い地域では必需品になるかもしれませんが日本と違って地域によっては動物愛護の考えが強くあまり良いイメージを持たれないため、極力控えるのが良いです。

持っていくのは何本がベスト?

速乾性が高いズボンであれば、夜中に洗濯しておけば、極論1本でOKです。

ただ、ズボンがトラブルで破けてしまったりした場合に備えて2本持っていければ安心です。3本以上にもなると荷物にもなるので、できることなら避けたいです。

旅行で同じズボンを履き続けるのはあり?

気温が高い地域への渡航や汚れない場所、短期旅行であれば同じズボンを履き続けるのはありです。

夏場は汗をかく為、それを着続けるのは衛生的にも良くないので避けた方が無難です。汚れた服を着続けるのも同様の理由で避けた方が良いでしょう。

また、同じ服を着続ける時は消臭スプレーを持っていくと便利です。



まとめ:海外旅行で使うズボンは速乾性が命

今回は海外旅行のズボンについて紹介しました。
皆さんのズボン選びの不安要素を払拭できましたか?

この記事を見ても、まだ、どのズボンがいいのか分からないという方は最悪、速乾性をズボン選びのポイントにすればOK。

汚れが付いた時でも洗濯後、直ぐに乾き一本だけでも長期旅行を乗り越える程かなり便利な機能です。
ではでは、素敵な旅を楽しんでくださいね!

  • この記事を書いた人
亮

リョー

好きな言葉はNo Travel No Lifeな社会人。大学時代はボランティアや海外放浪を中心に過ごしていました。時代が違えばコロンブスのような探検家になっていたに違いないに違いない。現在は国内旅行中心に楽しんでいます。

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