「女子が海外旅行をするときの持ち物って?」
「荷物は増やしたくないけど最低限必要なものって何?」
いざ準備を始めると、何を持っていくか悩んでしまうことは誰もが経験しているはず。
特に、女性の旅行は荷物も多くなりがちで、何が必要で何がいらないか分からない!という人も多いのではないでしょうか。
この記事では女性目線で、女性が海外旅行に行く際の持ち物について押さえるべきポイントをご紹介します。
この記事で分かること
女性ならではの「コレがあったら便利!」というものを、基本的な持ち物と合わせてご紹介します。
この記事を読めば、荷物に悩まずサクサク準備を進められること間違いなしです!
公式Instagram「tri_trip_3」
海外旅行で必須!女子の持ち物チェックリスト
女性が海外旅行へ行く際の持ち物をご紹介します。
私がいつも海外へ行くときに持っていくものなので参考にしてみてください。
チェックリストとそれぞれの解説をしていきます。
上記のチェックリストを使って事前準備をしてもらえれば、忘れ物の心配もありませんよ。
化粧品・液体類
海外旅行にはお気に入の化粧品やいつも使っているシャンプーを持っていきたい!という人も多いと思います。
しかし海外に行く際は、飛行機に乗るときの液体の取り扱いに注意が必要です。
国際線の機内へ液体を持ち込む際は、100ml以下の容器に入れて1リットル以下のジッパー付き袋(ジップロックなど)に入れなければなりません。
日焼け止めやハンドクリーム、マスカラも対象になるので注意してくださいね。
※スティック状のリップクリームや口紅はOK
歯ブラシ・歯磨き粉
海外のホテルには日本ほど歯ブラシ・歯磨き粉が置いてない場合があります。
また、海外製品は日本人に合わず使いにくいこともあるので私はトラベル用の歯ブラシを持参しています。
鏡(ミラー)
ホテルの鏡でも問題ないのですが、洗面台の奥行きがやたら広くて顔との距離が遠かったり、光の関係で見にくかったりと意外と朝の準備でストレスを感じる場面があるので、自前の鏡を持っていくのがおすすめです。
シャンプー・リンス
海外製品は合わない、という声を友人との会話でもよく聞くのでいつものシャンプー・リンスを持っていく人も多いです。
100円ショップで売っている容器に小分けをして、持ち運ぶことをオススメします。
カミソリ
リゾート地など水着を着る場面がある際には念のため持っていくと安心できますね。
T字カミソリは機内には持ち込めない場合もあるので預け荷物に入れましょう。
コテ・ヘアアイロン
せっかくの海外旅行ではヘアスタイルのコンディションも重要なので、私は海外対応のコテを必ず持っていきます。
ドライヤーは基本的にホテルにありますが、こだわりがある方は持参しましょう。
常備薬・整腸剤
普段飲んでいる薬があれば持っていきましょう。
私は、海外の水や食べものがお腹に合わない場合もあるので、念のため整腸剤も持って行っています。
洋服・下着・靴
洋服は着まわせるワンピースやジーンズが1枚あると便利です。
靴については日中は歩きやすい靴を履いて、夜のおしゃれなレストランやバー用にヒールを1足入れていくこともあります。
日焼け止め・サングラス・帽子
どこの国に行くかによりますが、基本的に南国は日本より紫外線が強いと考えておいて間違いありません。
必ず日焼け止めとサングラス、帽子は持っていきましょう。
海外旅行に最低限必要な持ち物は?
海外旅行に最低限必要なものも合わせて見ていきましょう。
こちらは女性に限らず、海外に行く際の必需品なので今一度確認してみてください。
チェックリストとそれぞれの解説をしていきます。
上記のチェックリストを使って事前準備をしてもらえれば、忘れ物の心配もありませんよ。
>>初めての海外旅行の持ち物チェックリスト28!シチュエーション別に解説!
パスポート
パスポートなくして出国は出来ませんよね。
空港で持ち物が心配になった時は、必ず「パスポートがあればとりあえず大丈夫!」と毎度言って落ち着かせています。笑
航空券(Eチケット)
最近ではインターネット上で予約したり予約確認書を見たりできるので、ほとんどがEチケットになるかと思います。
これを空港のカウンターや機械で発行したものが航空券になります。
エアトリはアプリ限定でポイントが、還元率MAX8%です。
エアトリ
航空券・飛行機のチケット予約ができるアプリ
★★★★☆(3.9)3036件の評価
海外旅行保険
海外旅行保険はないと旅行できない、というわけではありませんが万が一のためにも必ず入っておきたいです。
クレジットカードにあらかじめ付帯しているものもあるのでチェックしておきましょう。
参考記事【年会費タダ】最大500万円までの海外旅行保険つきのクレカの詳細はこちら!
現金・クレジットカード
国によってはすべてクレジットカード利用で済んでしまう場合もありますが、チップ文化のある国などでは現金もまだまだ必要になるケースが多いでしょう。
逆にいえばクレジットカードは必須といえるのでまだ持っていない人は必ず作っていきましょう。
内容 | 詳細 |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
年齢 | 18歳〜 |
海外旅行保険 | 最高500万円 |
登録時 | 2000ポイント獲得 |
エポスカードを詳しく知る | こちら |
SIMフリースマホ(eSIM)
今や、海外でのインターネット接続は命の次に大切といっても過言ではありません。
海外でネットを使うためには、スマホのSIMロックを解除し、SIMフリーにしておく必要があります。
SIMフリーのスマホを用意しておけば便利ですが、ここでは私が友人と旅行に行く時に使っているeSIMを紹介します。
正直、インターネット接続はeSIMが最強です。
私が使っている「world esim」は安心の日本製サービスで使い勝手が良いのでとても便利です。
旅行1日前でもスマホからすぐにダウンロードできるのが、eSIMのお気に入りポイント。
費用も「Wi-Fiレンタル」より格段に安いので負担を減らせますよ。
使い勝手の良い万能eSIM
モバイルバッテリー
写真や動画をたくさん撮っていると充電の減りが早くなります。
モバイルバッテリーも持ち歩いておくと安心です。
コンセント変換プラグ
国によってコンセントの形は異なるため、1つですべての形を網羅できるマルチ変換プラグを用意しておきましょう。
【女子必見】 海外旅行であったら嬉しい持ち物5選
必須ではないけれど持って行ってよかった!というものを女性目線でご紹介します。
上記のチェックリストを使って事前準備をしてもらえれば、忘れ物の心配もありませんよ。
スリッパ
海外では靴を履き替えるという習慣がない国も多いので、スリッパがないことも少なくありません。
また、機内でもスリッパがあれば靴を脱いでリラックスできるのでおすすめです。
エコバッグ
海外では日本より早くエコバッグ文化が取り入れられており、スーパーなどの買い物はレジ袋が有料であることも多いです。
小さく折りたためるものが1つあればいざというときも安心です。
除菌シート
日本のようにおしぼりが出てくる国はほとんどありません。
コロナ対策も兼ねて、除菌シートやスプレーがあれば安心ですよ。
カーディガン
あえてこちらの項目に入れたのは、機内や海外のショッピングモールは異常に寒いことがよくあるからです。
いつでも羽織れるように常に1枚持っておくと便利です。
着圧ソックス
ヨーロッパやアメリカなど、長時間フライトとなると脚がパンパンにむくむ・・・ということもあります。
また、歩き疲れたあとの脚を癒すためにもぜひ持っていくのがおすすめです。
まとめ:海外旅行の持ち物はできるだけ「少なく」するのも大事
今回は女性の海外旅行の持ち物について解説しました。
海外旅行前に持ち物をスーツケースに詰めている時間ってとても楽しいですよね!
ただし、荷物が多すぎたら、移動が大変になるのでやり過ぎには注意してくださいね。
持ち物は少なくしても、海外で手に入ったり、空港で変えるものもあります。
海外でのお土産を持ってかえるスペースは空けておくようにしてくださいね。
この記事を読んで、無駄なく必要なものをそろえて100%海外旅行を楽しんでいただけたら幸いです。
大切な持ち物と一緒に最高の旅行になりますように!