「海外のお土産って何がいいの?」
外国に行く前の悩みにお土産について悩む人は多いはず。
実際、僕も知人に会いにいく時、めちゃめちゃ考えて思いつかない!!
なんてことがよくありました。
そのため、本記事では、実体験をもとに海外で人気なお土産を一挙に公開します!
ぜひ、最後までご覧ください!
コミュニケーションの材料=お土産
海外生活や海外渡航で一番の醍醐味といえる現地の人とのコミュニケーションの上で欠かせないのは、相手にどんな印象を与えるか?です。印象が良くなると、現地の生活も過ごしやすくなったり、日本に帰国してからも情報交換できる大事な存在になったりする可能性もあります。
それは日本でも同じですよね。相手に対する第一印象が良くなると、その後のコミュニケーションがしやすくなるなんて経験をお持ちの方も多くないですか?言語や宗教、文化が異なる人々とのコミュニケーションでは相手に喜んでもらうことが大事です。
そこでお土産!自分の気持ちを伝える媒体としてお土産、プレゼントを用意しておくといいでしょう。そこで本記事では、実体験をもとにめちゃめちゃ喜ばれたお土産を紹介していきたいと思います!
おすすめのお土産 第5選
日本の人形 こけし

仲の良い海外の友人たちに「どんな日本のお土産が欲しい?」と尋ねた時によくあるアンサーの一つが、「日本の伝統があるもの」です。
こけしの歴史は江戸時代終わりごろ、東北地方の温泉街のお土産として作られていたそうです。日本でも幸せを守る玩具として有名なので、そんなことを話して渡したら外国人の友人や知り合った人は喜んでくれました。
折り紙

海外で、特に日本に関心のある人から人気なのが「折り紙」です。今では沢山の本が出版され、キャラクターた生き物など、いろいろなデザインがあるみたいですね。この折り紙は僕の経験上、子供たちにとても人気です。
簡単でも良いので鶴や手裏剣など、折り方を覚えていくと、めちゃめちゃ人気者になった気ができるアイテムです。また、日本の漢字でサインなんて書いてあげるとより喜んでもらえます。
ボールペン

日本のボールペンは書きやすいって思いますか?なかなか思いませんよね。でも海外に行くと、本当に書きにくいものが多いです。また、日本は勉強そんなにできないけれど、文具がやたら発達している国でもあります。多機能ペンや匂いがする消しゴムなどなど。
なので、文具先進国の日本から文具のお土産を持っていくと喜ばれることが多かったです。文具と言っても、たくさんありますし、いちいち考えるのも面倒なので、コスパの良いジェットストリームやパイロットのボールペンはお土産を考えるのが面倒という方には特におすすめです。
扇子

日本文化伝統の象徴であり、デザインも外国人に喜ばれる桜や忍者、侍などが描かれています。色の種類も豊富で渡す相手によって変えることができます。また、折り畳むことができ、手荷物で持っていっても邪魔にはなりません。特に暑い南国の国などに持っていくと人気のあるアイテムです。
味噌汁

オーストラリアの日本レストランでも大人気、味噌汁(miso soup)です。当初僕はこれをお土産としてではなく、自分が日本を忘れないために持って行っていたのですが、ホームステイ先や、ホテルで知り合った友人から荷物チェックされ、何度も取られたことがあります。
で、とても気に入る人が多くて、結局自分が飲む味噌汁が旅の序盤でなくなる、なんてことがありました。今は味噌を持って行かなくても、小分けにされたパックでお湯を注ぐだけの即席味噌汁もたくさんあります。
お土産を持っていく上での注意点
このサイトを読んでくださっている方は、僕みたいにコミュニケーションの道具というより相手のことを考えてどんなお土産がいいかなと考えている方ばかりではないでしょうか?
だからこそ、せっかくお土産を持って行ったのに、「いらない」と言われたり、受け取ってもらえなかったり、荷物重すぎて大変だったり、、そんな経験はお土産を持っていく上で回避したい点であると思います。なので
重い物は移動を阻害するのでやめておきましょう。
配る場所を間違えると、たかられるだけになってしまいます。(例えば、街にいる少年やおじさんなど)
食べ物は文化的に食べられないものや、好みがあります。渡航する予定の国の文化をしっかり調べてから選択しましょう。
これらの点をしっかり注意してお土産選びを楽しんでください!