いきなりですけど、初めての海外って怖くありませんか??たまーに「初めからその国行く??」っていう人もいますけど、レアですよね。
海外の生活をよくするコツ
僕の最初の海外はマレーシアにボランティアとして行きました。

ボランティアさんも10人以上いて、できるだけ安心できるプログラムだったのですが、実際は

それでも怖かったですね〜。
何が怖かったかって、自分の言語が通じない不安や、事件や事故に遭遇しないかという心配が大きかったですね。だからこそ、英語も勉強して行きましたし、現地の文化や情報は調べていったつもりです。しかも10人もいたら誰か助けてくれるだろ!って。甘い考えでした(笑)
具体的な当時のお話しをすると、このボランティアに行くためにTOEICも730点くら取得して現地の情報も外務省の海外安全ホームページも読み込んで、地球の歩き方まで買いました!
でも、結果的には英語もまともに話せないし、実際初めてみる文化だと勉強していっても無意識にマナー違反的なこともしてしまうし、あまりそれらの努力が成果に結びつくことはありませんでした。
空港に着いた時は預け荷物がどこにあるのかもわからず、聞けずなんて、、もう恥ずかしいですけど。ほんとそんな感じでした。
海外生活を充実させるためは?
実際に海外に行ってみた経験で分かったことがあります。海外は怖くないと! 渡航前、文献や英語表現だけ覚えていっても(もちろん必要です)、実際それをどんなシチュエーションで使うのかとか、調べれば調べるだけ悪い情報も出てくるし、行く前にステレオタイプがしみつちゃってるっ思いました。そのような、心配だからこそしてしまう対策がそれほど効果がないってことってありますよね。
なので、僕がいろいろ経験して思うことは、もちろん渡航前の勉強や渡航先についての記事や文献を読むことも大切ですが、まず一つ目の重要なのが
ポイント
「日本人マインド」を捨てることが一番大切です!
日本に住んでいると、多くの人がそうなので気づかないことが多いですが、日本人ってすごく謙虚で、寡黙で、協調性があって、思っていることは心に鍵をして自分の意見を心にしまてしまう人って多い気がします。はい、僕です(笑)!
しかし海外ではその「日本人マインド」のせいで掴めるチャンスから、必要な情報、勉強の機会、友達ができる機会を失ってしまう可能性がでてきます。目的によってそれらの機会が必要な人と必要でない人がいると思いますが、僕個人の意見では、海外での醍醐味はたくさんの人と話して、新しいことを学んで、自分を変えることだと思っています。
まぁ言ってもそんな簡単なことでもないんですけどね。でも、できることって限られていて、
・留学なら、間違ってもいいいし、伝わらなくてもいいから、どんどん話しかけてみること
・ワーキングホリデーなら何回落ちてもいいから、駆け込みでローカルの企業やお店に履歴書を配ってみること
・バックパッカーなら宿泊先に外国人や現地の人(英語ができない場合はジェスチャーで!)話しかけてみること
そんな感じでいいと思います。僕自身もこれで少しずつ自信がついていきました。海外のバックパッカーホテルなどに泊まると知らない人から話してきてくれる事も多いので、僕は覚えたばかりの言葉を使ってみたりしていました(笑)そういった機会を大事にしていけたらなと思います。
まぁそうは言っても難しいなぁって思う人もいると思います。人間には得意、不得意があるものです。それでもやっぱりやってみたい!でもできるかわからない!そんな人にこれから書いていく僕の体験談が参考になればいいなって思います。また今度、僕のインド生活についても書いていきます。